新規のお客さまを探している税理士・会計士さんに向けた、集客の話がメインとなっております。
副業の確定申告が必要な条件とか、会社にバレない確定申告の仕方などは、別のサイトなどをご参考くださいね。
副業といえば、確定申告。確定申告といえば、税理士。
そう。今、税理士さん的に狙い目なのは、↓この方々です。
(※イメージです。)
いまは副業の時代
老後2,000万円問題が話題になるように、今は自助努力が必要な時代。
若者で自分の年金に期待しているひとなど、皆無と言っても良いのでは。
で、本業だけでは備えが足りないので、「副業」が大事!といわれるようになりました。
ただ、副業については税金の問題も考えなければいけませんよね。
「なんか儲けが20万円超えたら確定申告しないといけないんだっけ」
という知識だけでは不十分です。その話には色んな前提条件がつきますので、それぞれの事情に合わせて確定申告の要否を決めなくてはいけないのです。
やはり税金の詳しい話は税理士・会計士さんから直接伺うのが一番かと。
むずかしい税金の話を無料で、なんならお金をもらって聞ける可能性があるなんて、双方にとっても、良いアイデアかと思います。
副業するならカメラマン
「副業するならカメラマン」そんな書籍も出るくらい副業にピッタリのお仕事。
カメラ暦0日でも大丈夫、とあります。ホントに大丈夫かは知りませんが。。
しかし世の中、儲けたら税金が取られます。
「確定申告なんてやったことないし、税理士さんにお願いしよっかな」
と思っている副業カメラマンも多いのではないでしょうか。
では、集客にお困りの税理士・会計士のみなさまは、どうやって彼らとコンタクトを取れば良いのか。
おすすめのサイトがあります。
「Our Photo」(https://our-photo.co/)です。
8,640円~で、好きな場所で撮影してもらえるというカメラマンを紹介するサイトで、カメラマンも参入しやすいので、メインのお仕事とは別に副業で参加している人も多いようです。
私のHPの写真もこちらのカメラマンにお願いして、事務所に来てもらって撮ったものです。
実際、知り合いからの評判はかなり良いです。
独立当初でちょっと堅苦しいスーツ姿でしたので、もう少し自然な(ラフな)感じのものをまたお願いしようかと。
Our Photo以外にもこういったサイトはあるようですが、もう少しお値段は高くなるようです。
事務所に来てもらって、お話が出来る
税理士の仕事用の写真を撮ってもらうなら、事務所に来てもらって撮影をしますよね。
撮影は1時間程度です。その間、色んなお話が聞けるのです。
カ 「へぇ~、税理士さんなんですね。」 パシャッ パシャッ
税 「そうなんですよ。まだ独立したところで、これからですけどね」 パシャッ パシャッ
「頑張ってくださいね。あ、もうちょっと上向いてください。」パシャッ
「こうですか。ところで、カメラマンさんは普段は何を?」パシャッパシャッ
「平日はサラリーマンです。土日だけ趣味のカメラでちょっとお小遣いを…」パシャッ
「それは良いですね。でも、仕入れも無いし、毎週、撮影依頼が入ったらかなりの金額になるんじゃないですか?」 パシャッ
「そうなんですよ。おかげ様で結構なお金が入ってくるようになりました。副業さまさまです。でも、なんか確定申告っていうんですかね。あんなのさっぱり分からないし。このままでもバレないかなぁ、なんて思いますわ」 パシャッパシャッパシャッ
「イヤイヤ、それは良くないですね。そうだ!せっかくのご縁なので、ウチで確定申告やりましょうか?」パシャッパシャッ
「ホントですか?!やったね、お安くお願いしますね!」パシャッ
パシャッパシャッ
いかがでしょうか?
潜在的に確定申告のニーズが高い人たちばかりですので、5人くらい声掛けすれば1人は上手くいくかと。(保証はしませんけど。)
4万円数千円の投資で確定申告が1件取れたら、顧問先紹介会社よりはよっぽど割は良いのではないでしょうか。
写真も使えて経費にもなる
撮ってもらった写真はHPなり名刺にプリントするなり、いろいろ使えます。
独立当初で顔を覚えてもらう必要のある人にとっては必須のものといえます。
当然ですが事業経費です。
お金もムダになりません。
まとめ
・副業している人と接点を持つ(潜在ニーズが高い)
・カメラマンと出会うならOur photoなどの紹介サイトで探す
・Uber Eatsなんかも良いかも
ちなみに、わたしはやりませんよ。
大阪梅田の相続専門税理士ですから!
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