サソリの猛毒にやられまくり。Abarth595を税理士・会計士が普通に仕事で使ってます。

サソリって?

フィアット500、という丸っこくて可愛らしい車をご存知でしょうか?

この可愛らしい車をベースにこれでもか!と過激にスポーティ仕様にしたのが、通称「サソリ」アバルトです。

ロゴが「サソリ」になっているのでそう呼ばれたりします。

これがそうです。刺激的でカッコいいですよね!

アバルト好きの間では「サソリの猛毒にやられちゃいました」とその愛情を表現します。。

 

僕のクルマはこんな感じ

これがうちのアバルト君です!

ABARTH 595 competizione 5MT

(アバルト595コンペティツィオーネ)と読みます。

はぁ、かっこいい。

 

このクルマに乗る理由

マニュアル車、超楽しい!

そうです。これが一番。

AT車ですと、「目的地へ移動するための道具」としての要素が強いんですよね。

その点、マニュアル車はクルマを操っている感じが直に伝わってくるのが良いのです。

 

1速2速とかを自分で選択して、絶妙のタイミングでシフトチェンジ。

コーナーをギリギリで攻めて、シフトダウンさせて、立ち上がりでヒールアンドトゥ、なんて最高じゃないですか!(すみません嘘です、出来ません汗)

 

外見とのギャップがスゴイ

基本的な骨格からして丸っこくとても速そうには見えません。ところが、一たびアクセルを踏み込めば、その車重の軽さもあって、シートに体が押し付けられるくらいの急加速ができます。

レーサーのようなシートで足回りもガチガチにセッティングしているため、とても乗り心地が良いとはいえません。

マフラーも4本出し、なかなか良い音を聞かせてくれます!

 

そこが良いのです。

 

お財布にもやさしい

このアバルト君、もともとが高級車ではありません。

しかも私は、モデルチェンジの過渡期にモデルチェンジ前のものを中古で買いました。

(モデルチェンジ後のフロントバンパーの黒いプラスチッキーな部分がイヤだったんですけどね。)

 

 

他の人と違う!差別化できる!

このクルマ、ちょっとずつ増えてきているとはいえ、まだまだ少ないです。

なので、それに乗っているというだけで他との差別化が出来ます。

 

サソリ税理士!という肩書きを名乗れば、多分わたしがその分野の1番になれるかもです。

 

分かる人には分かる。それが刺さる!

このサソリの猛毒にやられた人は、結構います。

毒にやられてなくとも、クルマ好きであればよくご存知の方も多いです。

 

そんな人に私のアバルト君の話をするとズバッ!と心に刺さります。

 

99%の方は「何それ?」でも、1%の人に強烈に届けば、それが良い結果を生むと思ってます。

実際、私のお客様にもクルマ好きの方が居て、その方には刺さりまくってます。

 

経費に出来るか?

結論から言うと、出来ます。というより、してます。

ただし、全額を経費にはしておりません。

仕事で使用した分(家事按分比率)として7割を経費計上しております。

あくまで根拠のひとつですが、週7日のうちの5日が仕事日だとして5日/7日≒7割だから、としております。

 

うちにはもう一台クルマがあって、そちらは100%プライベートなので経費には入れてません。

 

ちなみに車両関連でいうとタイムズレンタカーを使用することもあります。

梅田から出発の時や、アバルト君の刺激がそぐわない場面もあるので涙

その時は100%仕事用なので全額経費にしております。

それでも平行して仕事でアバルト君も事業用としてブンブン走ってくれているため、その分はしっかり経費に入れているのです。

そもそも否認されるような車でも無いですしね!多分。

 

まとめ

非日常の強烈な刺激を与えてくれるサソリのアバルト君。

オススメです。

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    この記事を書いた人

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    塚本 晃行(つかもと てるゆき)

    公認会計士・税理士
    三木市出身、神戸市育ち、西宮市在住の兵庫っ子。
    1980年生まれ。
    大阪梅田で相続税申告・対策メインの税理士・公認会計士のお仕事をしてます。